タビと道づれ

気鋭が贈る、海と坂と路地の街’緒道を舞台に綴られる’青春迷走リリカルファンタジードラマ!

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コメント

  1. user より:

    タビたちが語る「言葉」がまるで星々のようにきらめき物語を彩る。
    「夢」がほどける瞬間、ほどけた瞬間の描き方が好き。
  2. user より:

    素晴らしい物語でした。
    それはひとえに、作者のたなさんがとても素敵な哲学を持っていらっしゃる方だからだと思います。
    人が誰でも持っている心の暗闇や負の感情を容赦なく描きながら、人を星に例え、人の繋がりを星座に見立て、星座の物語を人の物語と重ねることで、それぞれ登場人物たちが前向きに生きていこうと成長していく過程が美しいです。
    ”例え”は作中の随所に散りばめられていますが、一つ一つに深い意味があり、決して字面だけの表面だけのものではないところが凄いです。
    構成力の高さも見事です。
    また1つ、素晴らしい作品に出会うことが出来て心から良かったと思います。
  3. user より:

    よかったぁ~…。
    欲を言うならばクロネ君との5年越しの握手を1コマでいいから見たかったかな、とか…。
  4. user より:

    うはー
    読んでて恥ずかしくなって来るような文章が多々。

    「わたしを渡す」「わたしあう」
    ですって。

    うっはー

    「星が星座になるみたいに誰かと手をつなぐと物語になる」
    ですって。

    うっはー

    しかし話自体は面白かった。

    伏線張りまくり。

    5巻は衝撃の展開。

    上記のようなふわふわポエムについていけるなら楽しく読めるのでわ。

  5. user より:

    一見すると少年少女の気恥ずかしいポエムがずらりと並んだナイーブな作品に見えるけれど、いざ読み進めるとどうしてなかなか、キャラクターの内面の暗部に踏み込み、かつ謎解きとしても重厚な展開に引き込まれてしまった。
    各キャラクターが主人公との交流の中で自らの問題と直面・解決するというのが物語展開の基本単位となっているのだが、このあくまでリリカルな展開が同時に作品世界のシステムの解明というロジカルな展開と並行するように仕組まれているのが心憎い。
    ミスリードに伏線、どんでん返しといったミステリーの文法もきっちりこなしながら、キャラクターの成長とシステムの解明が一気に収束するラストシーンの高まりには迫力と説得力があり、エピローグでの爽やかな読後感に見事につながっていく(ここでも華麗な伏線回収が行われている)。
    風呂敷を広げ過ぎないことで高い完成度を誇る、この長さの漫画としてはお手本となるような傑作ではなかろうか。
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