
物語クライマックス!
絶望と孤独…、互いの存在と論理を賭けた戦い、信じるものに幸福は訪れるのか…!
そして歩が示す論理とそれがもたらす希望とは…!
運命の螺旋、フィナーレ!
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絶望と孤独…、互いの存在と論理を賭けた戦い、信じるものに幸福は訪れるのか…!
そして歩が示す論理とそれがもたらす希望とは…!
運命の螺旋、フィナーレ!
コメント
ガンガン自体が激動した時期を経てもエニックスに残った作家さん。
初期の推理を思えば、中期後期の話の展開は正直素直に受け入れがたいものがありました。
それでも最後まで読み続けたのは…水野さんの絵も、キャラクターも好きだからでしょうか。
時間軸が少し巻き戻って、アライヴの連載もこうなったら付き合いましょう。
そして歩が示す論理とそれがもたらす希望とは…!
運命の螺旋フィナーレ!
ほんと抜け目ないな・・って思いました うちは歩はひよのちゃん好きになってたっておもうし、ひよのちゃんも歩好きになってたっておもうから、2人の関係がどうなろうとも、ね 「対等にしたかった」って云うのが結構好きだったりします うまく云えないけど・・
が、時間を置いて少しは冷静になってみると、これは物語の最大にして最後の悲劇=主人公の死をここまで決定付けながら猶、その生にこそここまでの価値を与えた、やはり希望を描きたかった物語だったんだなと思いました。
希望≠幸福、希望≠救済、よって救済≠幸福ではないと。
★5つは傑作というより問題作、衝撃の度合いからの評価です。
誰の目から見ても明らかに不幸でなきゃいけないから、迫り来る死の影を前にして、その限りある時間の中せっかく(ようやく)出逢えた寄り添い合えそうだった女性の手まで放さなきゃなんなかったとか、どんだけ……orz まあひよのさんの特殊な立場からして、八方丸く収まるハッピーエンドはやっぱり最初から無かったですよね。
作為的なボーイ・ミーツ・ガールから始まっても、一緒に重ねた時間や築いた?がりは嘘じゃなかったですし、最後作中で何度となく歩に問いかけられてた『こんなに絶望的な暗闇の中でも今のおまえを支えてくれるもの』っていうのの大部分はやっぱりそれだったんじゃないかと信じたいですが、確かなことは物語の中で彼はまだ生きていて、その全身で懸命に希望を体現している、伝えている、ということですよね。
それだけでこの物語の意義は充分だったんじゃないかと思う。
幸せになるために生きてるんじゃないってのはあまりにこちらをやるせなくさせる結論ですが、最終話の扉絵とひよのさんに向けられた歩の笑顔は、決して絶望だけを読者の胸に残すものではなかったですよね。
あまりに奇麗だから、胸が詰まるものでした。
うーんやっぱり読み返してよかったです。
直視できずに放り出していたこの物語が、ようやく自分の中で終えられた印象でした。
最後の最後で全ての伏線が回収され、綺麗に終わった作品。
歩の推理・行動が一人でも多くの人の希望となったことを…。