鋼の錬金術師

最強の敵を前に、追い詰められるエド。
兄の危機を助けるため、アルは扉を開くことを決意する…!
戦いの行方は!
そして、兄弟が辿り着いた答えとは…!
No.1ダークファンタジー堂々完結!
外伝「もうひとつの旅路の果て」も収録。
(C)2010 Hiromu Arakawa

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コメント

  1. yunoziさん より:
    読み応えあり

    絵、世界観も含めてのストーリー、両方が秀でている作品だと思う。

    ときおり面白ページも含まれていて、中身があるだけでなく、笑いももっていかれる。
    エドとアルの自分を取り戻すための旅。
    巨大な敵に巻き込まれながらも、2人の兄弟は自分のできることを考え、自分にどうすべきなのかを問う。
    そして、戦いの、成長の先に待っていたものは・・・。

    一度は読んでみてほしい作品です。

  2. 納得の面白さ

    超話題作で、読んでみたら、見事にハマりました。

    単なるバトル物じゃなくて、悪役にも、悪役なりの正義があり、考えさせられる内容でした。

    作者が女性というのもあり、女性が活躍しているのも、好感が持てました。

    ラストも納得の終わり方です。

    ただ、番外編などで、その後のストーリーも読んでみたいな。

  3. user より:
    鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)

    名作です。
    味方、敵ともにみんな、ステキなキャラばかり。
    セリフがつながっているのも良かったな~
  4. user より:
    鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)

    シリーズ全体を通して、主人公兄弟の成長という面で、うまく描かれている作品だと思います。

    「錬金術」という”特殊技能”の有無ではなく、人の命そのもの一つひとつに価値がある、ということがメッセージとしてしっかりと伝わってきます。

    それぞれの役柄、とくに「悪役」がなぜそのような行動を選択したのか、という動機も(彼らなりの)理論がしっかりとしているように思いましたし、戦闘シーンは、軍同士の戦いも、個人同士の戦いも「どのような技を用いて、どのように動いているのか」が細かく丁寧に描写されている印象でした。

    そのあたり、昨今の人気作よりも作品の作り込みがしっかりしているように思います。

  5. user より:
    鋼の錬金術師(27) (ガンガンコミックス)

    名作だといろんな人(宮部みゆき等々)が言うので、読み始めたら、久しぶりに手強いマンガだった。
    手強さで言えば、萩尾望都「ポーの一族」級である。

    あらすじや世界観はとうてい一言では語れないので割愛する(^_^;)。

    このためだけでは無いのだが、インターネットカフェに6回ほど通ってしまった。
    科学と魔法、等価交換の法則によって物質を凡ゆる物に変化させるだけではなく、生命をも「賢者の石」に集約し、更にはそれを元手に世界を統べようとする試みは、実はマンガの中ではなくて、資本という運動として現実世界でも貫かれていることを、幼い読者はいつの日にか知ることがあるかもしれない。

    それならば、最終巻で語られる「等価交換を否定する新しい法則」も、現実世界にはあることを、やがて読者は知ることが出来るだろう。
    人間という生き物が持つその不思議な「能力」のことを。
    それがいわゆる「価値」がこの世界で無限に増えている源泉なのだと言うことを。

    いや、作者はそこまでの意図を明確に持って描いたわけでは無い。
    けれども、こういうマンガが成立すること自体が、既に「等価交換」を否定していると思うのは、私だけだろうか。

    2014年10月16日読了

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