ルックバック

自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。
田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。
月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。
唯一無二の筆致で放つ青春長編読切。

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コメント

  1. user より:

    可もなく不可もなくって感じですかねぇ…個人的に漫画を描くアマチュア? な人々に興味がないし、新人賞受賞を目指すぜ!
     的な漫画も興味がない…社畜死ね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    この作者が若い頃描いた漫画の短編集的なものを読んでついでにこれも…と思い読んでみたんですけれども、個人的には微妙でしたね…。

    あと、この作者あんまり絵がうまくないような…(;´∀`) 絵のうまさとかいうの、素人の僕には到底語り得ないことですが、それでもやっぱり…

    ”遊戯王”なんかと比べるとどうしても見劣りがしてしまいますなぁ…ということで。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  2. user より:

    私は諦めた側の人間だ。

    これまでの人生で目を背け諦めてきたものたちが振り返る間もなく駆け巡り、僕の内奥をどこどこと叩いてくる。
    もう僕にはその鼓動を感じることはできなくて、虚しい慟哭が無音のまま行き過ぎ、閉じる。
    漫画の熱さが僕にとっては虚しくて辛い。

    「ルックバック」と言われてノエルの顔を思い浮かべ、台詞のないコマ回しに新妻エイジを浮かべ。
    並列的な僕の思考の電圧は上がらないまま、スイッチは切られてしまった。

    それでもまだ、今日は眠ることができない。

  3. user より:

    運命って抗えなくて、あそこであーすればこーすればの連続で。
    それを感じつつも、ふたりは巡り会って同じ運命になるんだろうと、不思議な感覚になった。
  4. user より:

    憧れは理解から最も遠い感情であることを起点にして、そこから二人が協力をしあうものの最後まで”わかりあう”ということはなく、別の道に続くお互いだからこそ繋がったと感じる展開になっている、と思った。

    私は最近のジャンプ系漫画は、『友情、努力、勝利』の3大原則にのっとるがゆえにバトル系ばかりだなと食傷気味だったのだけど、本当に、次も読みたいと思わせる漫画家に久々に出会えたな、という感動をおぼえた。
    藤本タツキ。
    覚えた。

    逆に言えば、理解は憧れから最も遠い感情かもしれない。
    それでも歩いてく。
    自分の漫画を信じてくれた級友との出会いで、はからずも救われたヒロインは。

  5. user より:

    自分にこのようなことがふりかかったときに、物語として相手を世界にのこしておくことが、人々にその存在を知ってもらうことができるのは羨ましいなと思った。

    藤本が京本の死を受けてかいたのがルックバックだと捉えてそう考えたけど、完全な創作物だからすごい。
    本当に藤野が描いてる漫画だった。

    創作者は命を削って作品をつくっているというけれど、本当に削られてそう、過酷で美しい仕事。

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