
自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。
田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。
月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。
唯一無二の筆致で放つ青春長編読切。
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自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。
田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。
月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。
唯一無二の筆致で放つ青春長編読切。
コメント
傑作だった
芸術的ですらある。
漫画の素晴らしさ、可能性を感じた。
この妄想は、初心にかえりつつも前進しようとするため、京本の過去を見つめ直した藤野の勇気を表現したものと考える。
私も何かに行き詰まり逃げ出したくなった時に、過去を振り返る勇気をもちたいと思う。
ただただおもしろい
藤本先生ごめんなさい。
いつも流れに任せて出口を目指すのに、そのときは焦っていたのかもしれない。
早くしないと売り切れる。
書店に入り、映画化作品のポップを一瞥。
目的のものがないことを確認し、漫画コーナーで藤本タツキの「ルックバック」を探した。
厚さ1センチくらいしかない背を見つけて驚いた。
こんな薄くて軽い本にあの物語が詰まっているのかと。
その日何度目か分からない涙を流しながら、帰りの電車で「ルックバック」を読んだ。