ルックバック

自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。
田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。
月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。
唯一無二の筆致で放つ青春長編読切。

レビューを見る

購入・お申し込みはこちら

コメント

  1. user より:

    最後の後味。
    このマンガはたしかにすごいが好みではない。
    ただひたむきに描くことに向き合う2人には憧れがある。
    そんなかんじ。
  2. user より:

    私は諦めた側の人間だ。

    これまでの人生で目を背け諦めてきたものたちが振り返る間もなく駆け巡り、僕の内奥をどこどこと叩いてくる。
    もう僕にはその鼓動を感じることはできなくて、虚しい慟哭が無音のまま行き過ぎ、閉じる。
    漫画の熱さが僕にとっては虚しくて辛い。

    「ルックバック」と言われてノエルの顔を思い浮かべ、台詞のないコマ回しに新妻エイジを浮かべ。
    並列的な僕の思考の電圧は上がらないまま、スイッチは切られてしまった。

    それでもまだ、今日は眠ることができない。

  3. user より:

    打ちのめされる。

    大切な人のために自分ができることは何か。

    大切な人に何か不幸なことがあったときに、どうしたらそれは避けられた?私のせいで大切な人を傷つけたのではなかろうか、必死で考えた先に、あの時に私と出会わなければ良かったのでは、出会ったことが全ての元凶ではという結論に達してしまったら。

    二人で過ごした時間があまりに楽しくてきらめいていて、打ちのめされる。

    言葉で言い合ったわけではない、相手を思う気持ち、大切に思うこととは。

    私が大切な人を思うとき、何ができるのだろう。

    手元に置いておきたい1冊。

    出会えてよかった。
    ありがとうといいたい。

  4. user より:

    救われた世界からメッセージ。

    描き続けるコトが生きるってコトなのかなと。

    喜怒哀楽では表現できない複雑な感情の読後感。

  5. user より:

    継続は力であり、信じられる仲間が1人でもいればどんなに辛くても前に進める。
    そんな励ましを貰える作品です。
    登場人物に負けず、読者自身の背中も、誰かを魅せられるのかな。
    生き方を問われてる気もしますね。
タイトルとURLをコピーしました