ルックバック

自分の才能に絶対の自信を持つ藤野と、引きこもりの京本。
田舎町に住む2人の少女を引き合わせ、結びつけたのは漫画を描くことへのひたむきな思いだった。
月日は流れても、背中を支えてくれたのはいつだって――。
唯一無二の筆致で放つ青春長編読切。

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コメント

  1. user より:

    誰か1人でも肯定してくれて認めてくれる人がいることが心強く、自分を動かすエネルギーになると思いました。
    特に子供の頃は、みんなと「違う」ことが不安だったし、仲間はずれにされるのではないかと怯えることもありました。

    あの時代に、もっと自分の好きなものを意識して、しっかりと好きと言えていれば、何か変わっていたかもしれないと思ってしまいます。

    マイノリティを認める動きがあり、自分らしさを認めてもらえる時代でもあるけれど、その一方でSNSを通じて、自分達と違うことを叩きやすくなった時代です。
    少しでも多くの子供たちが、仲間を見つけて自分らしく過ごせるといいなと思いました。

  2. user より:

    クラスに掲示される新聞に記載される絵を描く
    主人公藤本と、絵を描くのが好きな不登校の同級生京本

    絵が上手いとクラスの人から慕われている藤本は
    先生に言われ京本の絵も新聞に記載することになる。

    あまりの美味さにクラスの人々は藤本の絵よりも
    京本の絵を注目するようになる。

    京都アニメーション放火殺●事件をもっとしている
    部分が見られていて、1巻完結にも関わらず
    とても感動する作品となっています。

  3. user より:

     先日訪れた枡野書店で空き時間があって借りて読み始めたら止まらなくなって最後まで読む。
    絵もキャラクターも素晴らしい。
    創作に対しての真摯でひたむきな姿勢が描かれていて心打たれる。
    しかし、終盤事件が起こった後、想像なのか別次元の話なのかよくわからなくなる。
    丁寧に読めば分かるとのことだが、まあいいかな。
  4. user より:

    継続は力であり、信じられる仲間が1人でもいればどんなに辛くても前に進める。
    そんな励ましを貰える作品です。
    登場人物に負けず、読者自身の背中も、誰かを魅せられるのかな。
    生き方を問われてる気もしますね。
  5. user より:

    『チェーンソーマン』で有名な作者の本。

    最近映画が話題になっていたので、まずは観に行く?前に原作のこちらから。

    絵を描く人ならきっと皆共感出来るような内容だと思います。
    小学校の時の話など、思わず自分に置き換えて、懐かしさを感じながら読みました。

    本題から少しズレますが、小さい頃そこそこ絵が上手くて周りから褒められて、けれどそこから周りがひくぐらいの努力をしたひと握りの人が漫画家などの職で輝けるんだなあと身に染みました。

    努力、未来、beautiful star

    主人公の藤野と京本の関係も凄くいいですね。

    藤野の素直じゃない性格の描写に藤本タツキ先生らしさを感じました。

    内容的に京アニの放火事件を彷彿とさせるシーンがあるので、映画上映前に何らかの注意書きが必要な作品かもしれません。

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