
停戦から3年。
永きにわたる共和国との戦争は、帝国に深い傷跡を残した。
飢餓・疫病・兵隊の野盗化…。
それは’戦災’という名の、もう一つの戦争だった。
これを憂慮した帝国陸軍は情報部内に第3課を設立し、戦災復興任務に当たらせた。
その実、軍部の予算獲得のための方便であり、臣民の不満を抑制する’言い訳’でしかない彼ら。
だが、社会を覆う欺瞞のブ厚い皮を切り裂き、内部の腐敗を暴くことを真に実践する彼らは、自らを『パンプキン・シザーズ』と呼び、任務達成に向けて今日も邁進する!
電信を通じた『抗・帝国軍』に対しての訴えを終え、剣隊長『蠍の剣』を死闘の末に倒したアリス少尉。
帝国の反撃が進む中、現れた巨大陸上戦艦『蠍の王冠』は圧倒的な火力で、帝都を蹂躙する。
一方、陸情1課の強襲制圧部隊『第1の大剣』は、人質にされた各国要人を救うために『言語の塔』に突入を始めた。
人質となった一部の要人を救出し、国家の存亡に関わる交渉を開始したケルビム中佐。
砲弾が飛び交う戦場の中、特許違反を盾に各国の大使達と’密約’を結ぶべく舌戦を繰り広げる。
瀕死の帝国を救う道は!


コメント
本の小口が真っ黒になっているのは伊達ではない。
この24巻の筋道を作り上げるまでに作者はどんだけ頭を抱えたものだか想像に難くない。
1年休んでいいよ、マジで。
この巻は「現代世界に通じる情報の恐ろしさ」をただひたすらに種明かしした巻であり、おそらく今後の本作品のキーにもなりうるもの。
そして恐ろしい点が、読者に対し「流し読みを許さない」ものであることだ。
流し読みをすればあっという間に読み終わるだろうが、それは中身が全く頭に入ってない証拠だ。
逆に理解しようと思えば「嫌でも脳みそフル回転で1ページずつ読まざるを得ない」という構造になっている。
おまけに第3課の愉快な面々はほぼ出ないと来てるし、笑えるコマは本当にわずか数コマしかない。
しかし内容からすれば当然である。
出番があるはずもない。
25巻がいつになるのか想像すらできないが、それは今回とは打って変わって作者読者とも気楽に読める一冊になることを期待する。
(温度差に風邪ひきそうだけど)
ネタバレしようにも出来ない内容なんであれですが、情報量がとんでも無く多いです。
目が滑って読み飛ばしたくなるかも知れない、でもしてはいけない。
全部読んで、雰囲気を噛み締めてほしい。
読んだ後に息を吐くかもしれない。
カッコ良すぎるんだよなぁーーーーー!
(語彙力)
ずっと待ってた
そしてその度辿り着く23巻、その先に思いを馳せていました。
ここまで待ち続けていて本当に本当によかった。
おかえりなさい。
また続きが読めて嬉しいです。
24巻、当時からの切れ味が損なわれることなくとてもおもしろかったです!
情報を扱うこと、メディアのあり方など内容的に今の世情に近いものがあり、時代が追いついたのか、それともこの作品がそれを待っていたのか…と思うと神掛かったものを感じでゾクッとしました。
ネタバレしようにも出来ない内容なんであれですが、情報量がとんでも無く多いです。
目が滑って読み飛ばしたくなるかも知れない、でもしてはいけない。
全部読んで、雰囲気を噛み締めてほしい。
読んだ後に息を吐くかもしれない。
カッコ良すぎるんだよなぁーーーーー!
(語彙力)
本の小口が真っ黒になっているのは伊達ではない。
この24巻の筋道を作り上げるまでに作者はどんだけ頭を抱えたものだか想像に難くない。
1年休んでいいよ、マジで。
この巻は「現代世界に通じる情報の恐ろしさ」をただひたすらに種明かしした巻であり、おそらく今後の本作品のキーにもなりうるもの。
そして恐ろしい点が、読者に対し「流し読みを許さない」ものであることだ。
流し読みをすればあっという間に読み終わるだろうが、それは中身が全く頭に入ってない証拠だ。
逆に理解しようと思えば「嫌でも脳みそフル回転で1ページずつ読まざるを得ない」という構造になっている。
おまけに第3課の愉快な面々はほぼ出ないと来てるし、笑えるコマは本当にわずか数コマしかない。
しかし内容からすれば当然である。
出番があるはずもない。
25巻がいつになるのか想像すらできないが、それは今回とは打って変わって作者読者とも気楽に読める一冊になることを期待する。
(温度差に風邪ひきそうだけど)