
RPGの世界に転生したヴェルナーは、『魔物暴走』が王都を壊滅させるゲームシナリオ通りの展開を阻止すべく奔走していた。
王太子の窮地を救ったことで、軍の指揮を務めることになり歴戦の騎士たちを束ね、魔物の大軍に挑むのだが……。
一方、冒険者とともに謎の洞窟の調査に参加していた勇者マゼルは魔王の眷属であり、桁違いの強さを誇る魔族と対峙。
激闘の中、自らを送り出した友人の言葉を思い出していた――。
「自分らしく――お前なら勝てる」やがて伝説を築く勇者と、その裏側で奮闘する凡人が紡ぐ異世界本格戦記ファンタジー、波乱の第2幕!


コメント
楽しく読めました
原作小説同時発売おめ
1巻からの魔物暴走は決着。
相変わらずの汚れた戦闘シーンと、王宮のきらびやかなシーンの描写も素晴らしい。
原作も読んでる勢としてはサラリと差し込まれる原作の後の展開への伏線や、原作では無かった別視点等が物語に違和感なく入り込んでいるのが嬉しいポイント。
主人公の原作での歴史蘊蓄部分は基本カット。
漫画としては正解と分かっててもちょっと漫画としてはどう書かれるのか読んでみたい気持ちも。
というかあの部分が消えると主人公の歴史ヲタっぷりが減って、ただただ格好良い頭良い男みたいに見えるのだなあとちょっと笑える。
続きがどう描写されていくのかめちゃくちゃ楽しみ。