
「全世界の空を制圧する」―――恐るべきココのヨルムンガンド計画!
「たった70万人の犠牲でもたらされる、強制的世界平和だ」とうそぶくココに、ヨナは激昂し、銃を向けるが…!
だが、そんなヨナを嘲笑うかのように、世界各地で火の手が上がる。
ココの計画は本当に世界平和をもたらすのか!
そしてヨナが出した結論は!
武器商人ココは、本当に悪徳なのか!
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「全世界の空を制圧する」―――恐るべきココのヨルムンガンド計画!
「たった70万人の犠牲でもたらされる、強制的世界平和だ」とうそぶくココに、ヨナは激昂し、銃を向けるが…!
だが、そんなヨナを嘲笑うかのように、世界各地で火の手が上がる。
ココの計画は本当に世界平和をもたらすのか!
そしてヨナが出した結論は!
武器商人ココは、本当に悪徳なのか!
コメント
なるほどこれは非常に賛否の分かれそうな閉幕。
うーー…ん………なんとも言えない。
こりゃどう評価すればいいんだろう。
この作品はこれまで基本的にひとつひとつの話にサクッとした、分かりやすいオチがついてきていた。
武器商人ココの歩く道に現れる敵、そしてそれを迎え撃つココ。
勝つのは一体どちらか。
端的に言えば話の根幹はそこにあったからだ。
でも最終章は少々違う。
ココの周りに敵はいない。
いるのは世界の変革を求めたココだけ。
大げさな言い方をすればココの最後の敵は世界のそのもの、つまり「武器」だったのかもしれない。
多分これを読み終えた人が最初に思ったのはココは正しいのか間違っているのか、その行為は善なのか悪なのかということだと思う。
なぜならこれまでこの作品の中でココは善ではないにしろ、間違った存在としては描かれていなかったからだ。
そこにきて最後の最後で世界の平和の為に70万人の命を殺そうとしたココに、ある意味ギャップをみたいなものも感じてしまった。
ここまで考えて僕は思った。
世界平和か70万の命か。
そんな問いはもはや一人の人間の答えられるレベルではないと思う。
ただココは前者を選んだ。
金、地位、情報、そして量子コンピューターという「力」を手に入れたココはその力で世界や平和にすることを目論んだ。
この漫画はそれに対する答えは提示していない。
あくまで世界を変革するほどの力を得たココが最後にとった選択を描いているだけだ。
そういう意味ではある意味この漫画にオチはないのかもしれない。
結局スイッチは押されてしまった。
ヨルムンガンドは発動する。
ココは人類から戦争を根こそぎにすることができたのか。
それともできなかったのかどうやらそれはまた別の話。
終わり方については、まあ……なくはない、これはこれでアリだと思う。
ただこの漫画の今までの雰囲気からもっとバーン!
とした荒唐無稽な終わり方もできた気はするし、個人的はそちらの方が良かった気もする。
だから「ああ、この作者はこういう終わらせ方を選択したんだな。
」という感じ。
とにもかくにも非常に面白い作品であったことは間違いない。
長い間お疲れ様でした!
ラストは賛否両論だと思うけど私は好きです。
ヨナの選択なら正しいでしょう。
途中で悲しいこともあったけど
ココ達が望んでいた事がわかったし
なんであんな風に生きてけるのか、
やっと理由がわかった。
でも、続編を期待できない内容でも
やっぱり読みたいねー
んんー、ヨナとココを好きになれるかが肝だな、このまんがは。
もっと主義主張のぶつけあい的なエピソードがあったら良かったかなあ…。
正直、最後までわりとさらーっと読んできてしまった。
「仲間たち」はわりと好きだったんだけども、やっぱりココとヨナがいまいちよく分からんままだと最後の盛り上がりについていけなくなっちゃうぜ。
まあ絵の好みもあるかもしれん。
引き伸ばしせず11巻でスパッとまとめたのは素晴らしいと思います!