レイリ

天正10年(1582年)織田信長はついに甲斐・武田征討を開始した!
黄昏の帝国に襲いかかる、圧倒的な覇王軍の攻勢に‘武田の希望’信勝とレイリは、当主・勝頼を助けて最後の抵抗を試みる。
その逆転の奇策とは!
巨匠×鬼才が描く超本格時代コミック、完結巻!

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コメント

  1. user より:

    武田信玄の孫、武田信勝の影武者を主人公に武田の滅亡始終を描く、岩明均原作の超ハイレベル全6巻。

    虚と実の混ぜ具合が美しい。

    表情のパワーが素晴らしい。

    絶望の底で死にたいとしか考えてなかった少女が、戦いと闘いの日々を経て、この最終話とこのラストシーン!

    作画の方は知らなかったが、この組み合わせはかなり最高と言えるのでは。

    けっこう複雑なお話をコンパクトにまとめていながら大変分かりやすい。

    時代物はちょっと苦手なんだけど、これはそんなこと全く意識せずに読み切ってしまった。

  2. user より:

    感動の最終巻。
    歴史はあまり詳しくないけど全然問題なく楽しめました。
    あの死にたがりのレイリが…。
    ラストも清々しく読んで良かったと思えた作品
  3. user より:

    岩明均さん原作の匂いを濃く保ちながら、室井大資さんの描く登場人物の「目の揺らぎ」「目の表情」が素晴らしい。
  4. 流石……岩明均。

    頭がいい人ってのは、頭がいい人をみつけれるもんな。

    岩明均は、頭がいい。

  5. user より:

    武田信勝の影武者を務めた、元死にたがりの少女レイリの物語最終巻。
    武田の滅亡とその後日譚。

    信勝、そして武田の最後はあっけなく、だがレイリは必死にそれに立ち向かう。
    惣三に熱い心情を吐露するなど、もう死にたがりの少女ではないのだ。
    神君伊賀越えでの武田の者としてのけじめ・家康との絡みなど、うまく歴史離れさせた虚実ないまぜの話が説得力を持って迫ってくる。

    ちょっと物足りなくも感じるくらい淡々と物語が終わってしまったが、家族との日々から始まり多くの人に恵まれてレイリが成長した姿、そして新しい未来への一歩を感じさせる名前にちなんだラストは、さわやかな読後感を運んでくれる。

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