‘支配する力(エレセロス)’で森と一体化したプログレス!
人を超越した存在に進化した仇に対し、恐るべき執念を見せるヘイト!
想像を絶する戦闘の末にヘイトを待ち受けるものは…。
壮絶極まる復讐劇、完結!
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秋田書店‘支配する力(エレセロス)’で森と一体化したプログレス!
人を超越した存在に進化した仇に対し、恐るべき執念を見せるヘイト!
想像を絶する戦闘の末にヘイトを待ち受けるものは…。
壮絶極まる復讐劇、完結!
コメント
己の両腕と愛する妻と娘を奪われたヘイトは、すべてを奪った奴らに復讐を誓う…!
王道にしっかりと剃った熱い展開といいテンポで最初から最後まで一気に読ませてくれます!
終盤の展開には驚きました!
ハードボイルドなヴェンディッタの世界はいつの間にやら世紀末(北斗の拳的な意味で)、いったいどんなナノマシンを身に付けているのかと思っていたプログレスはなんとラスボス(ファンタジーRPG的な意味で)に変容してしまった。
考えてみればムチャクチャな展開なんだけどそれをそう思わせない作画の勢いが物凄い。
いや、まあ、かつて途中でちょっと「これはむちゃくちゃだ」と思うこともありましたが、このラストバトルに至って鬼気迫る描き込みと、なんだかんだで全部が伏線として回収される展開(これ最初から全部計算だったとしたらそれはそれで凄いけど、なんとなく違うような気はする)で終わりよければすべてよし。
プログレス最終形態はクリーチャーデザインとしても秀逸で、こういうのももっと見たいという気になってしまう。
原典である『鉄の旋律』では短編という性質上、鉄の腕は「オチ」のためのギミックでしかなかったわけだけど、本作では原典から思いきり乖離した展開になりつつ、最後には原作を独自に消化して自分なりの形で落とし前を付けたのも立派だ。
途中「原作:手塚治虫」のクレジットが不要にも思えたくらいだけど、やっぱり『Damons』は『鉄の旋律』でもあったようだ。