
ときは鎌倉幕府創世記。
歴史のうねりの中で摘み取られた小さな恋物語があった…。
義高と大姫の悲恋を新釈で描いた表題作を含む、藤野もやむ世界満載の待望短編集!
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ときは鎌倉幕府創世記。
歴史のうねりの中で摘み取られた小さな恋物語があった…。
義高と大姫の悲恋を新釈で描いた表題作を含む、藤野もやむ世界満載の待望短編集!
コメント
今回のは前のと比べてちょっと落ち着いた雰囲気があります。
が、やっぱ大姫、義高様好き~。
以前読んだことのある大姫のストーリーが入っているのですが、これもう大好きで…!
胸キュンだわ~…☆
僅差であの日見た桜の方が好き、かなぁ。
最後に目を伏せる大姫の表情が6~7歳の子どもにしてはとても大人びていて
劇中の事件がこの子を大人にしてしまったんだなあと思わされました。
でも前作は前作で、その頃のもやむさんにしか描けない世界観だったと思います。
だからどちらも素敵だと思う。
短編のひとつは「はこぶね白書」の番外編です。
で、中編は「あの日見た桜」のリメイク。
短編二つはほのぼのほろ苦い青春恋物語。
「はこぶね」の番外編のほうが特にかわいくて良いです。
リメイク版は背景はずっとわかりやすくなったけど雰囲気は前のほうが好きだなー、というかんじ。
でもあいかわらず切ないです。