
ある休日、デートを楽しむ凛太郎と薫子だったが、その様子を桔梗女子の友人4人に目撃されてしまう。
最初は千鳥を警戒していた彼女たちだったが、実際に凛太郎たちと会い、誤解を解き始めていた。
ところが、’千鳥’を心の支えにしていた沢渡亜由美は、彼らを知っていくうちに、自らを卑下するように…。
その後、友人たちの温かい言葉で曇りが晴れた亜由美。
しかし凛太郎の友人・夏沢 朔は、そんな彼女の気持ちが分かると話し…?
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最初は千鳥を警戒していた彼女たちだったが、実際に凛太郎たちと会い、誤解を解き始めていた。
ところが、’千鳥’を心の支えにしていた沢渡亜由美は、彼らを知っていくうちに、自らを卑下するように…。
その後、友人たちの温かい言葉で曇りが晴れた亜由美。
しかし凛太郎の友人・夏沢 朔は、そんな彼女の気持ちが分かると話し…?
コメント
特別が普通の気持ちをわからない時、普通は特別の気持ちをわからない
だから相手を責める時、自分を棚に上げていることになる
相手を知れば配慮とか生まれるけど、配慮が生まれすぎると雁字搦めになったり、自分を責め始めたりすることもある
バランスキープが難しいからこその持ちつ持たれつ
また一人、周りに助けられ、足元を固められた幸せ
序盤は、当然そのあゆから開始。
そこで、改めてあゆの良さを伝えてくれる人物が。
その展開もさることながら、この作品全体に言えることですが、その後に描かれる、心が晴れやかになれたあゆの笑顔が素敵。
その展開が綺麗に終われば、やっと薫子と凛太郎は当然気持ちよくデートができるわけで。
そこからの展開がまた素敵。
いや、そこからのというよりも、この10巻については、そこにまつわる、巻末描き下ろしがどう評価したら伝えきれるのか分からないほど素敵。
素敵の一言では納まらない。
読み終わって充実感、幸福感を感じられてもなお読み返したくなりました。