お気楽領主の楽しい領地防衛

追放された先の辺境の村を城塞都市へと変貌させていくヴァン。
神童と名高かったヴァンを警戒してフェルディナット伯爵家から末娘のアルテとパナメラ子爵が使者として来訪する。
ヴァンは彼女らに発展の鍵『生産魔術』を披露し、パナメラは民のため行動する彼の人柄と能力に感銘を受け同盟を提案。
そして、人質同然の婚約者として送り込まれたアルテもまた……村の明るい未来を予感させる出来事の一方、脅威も来襲し――「あれはその辺の魔獣とは別格の存在だ」突如現れた緑森竜に対し、総力戦の火蓋が切って落とされる!
生産魔術で奇跡を起こす領地運営ファンタジー、第4幕!

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コメント

  1. 絵が可愛い

    主人公はもう少し小生意気かなと思っていましたが、想像より良いでした。
    ストーリーも面白いし、これからますます面白くなっていくと思います。
    オススメ。
  2. 追放領主系の物語の中でダントツに突き抜けている構成力

    能力が両親のお好みじゃないので辺境の荒れ地に捨扶持を与えて追放されちゃった、でも実は結構便利な能力ではみ出し者のサンクチュアリを作るよというお話は、現実社会では凡人以下扱いされてる自分だけど異世界に行けばワンチャンあるよねと夢見る非才の身としては実に読ませるものがあります。

    読者が異世界チートに飽きてきた頃合いに出てきたこの種の追放譚、実は起源は古く日本では日本武尊がそれにあたる貴種流離譚のひとつです。

    現代の貴種流離譚が面白いのは、流離漂泊し神の座に列するために天に昇らず、荒れ地に居を構えて一国一城を興してしまうのが実に新しい、略奪を知らない平和の時代の貴種追放譚と言えるでしょう。

    さて、本作はよく練られた原作と圧倒的な漫画力で見せるコミカライズとで、どこに出しても賞レース候補まちがいないマスターピースです。

    良いキャラ、良い試練、良い勝利、すべてが揃った英雄譚でありながら、ヒロイズムを堪能する段階で少しずらして主人公の年齢に合わせたこどもっぽいかわいいオチを作るのが実にいい塩梅の物語です。

    これは永く読みたいコミカライズ当代ナンバー1です。

    4巻にしてついにドラゴン討伐、それはとりもなおさず主人公の領地が持つポテンシャルを他領主(追放した自分の親にもですが)をお披露目することになります。

    つまり、内政と防衛に特化して集中できていた治世に、ついに外交・社交のターンが回ってくることになります。

    それはまだ幼いヴァンさまのもっとも苦手とする(はずの)分野であり、執事エスパーダ以外あてになりそうな人材も見当たらない、そんなとき配下ではなく客人として懐中に留まっているおっぱじゃなかった領地無し子爵と伯爵令嬢は実に頼もしく、新しい展開へのいい導入になっています。

    2023年度、評者がもっともおすすめするタワーディフェンス英雄譚です。
    超おすすめ。

  3. 絵が可愛い

    主人公はもう少し小生意気かなと思っていましたが、想像より良いでした。
    ストーリーも面白いし、これからますます面白くなっていくと思います。
    オススメ。
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